インストールはnoobsで済ませたから面倒な部分は一切無いけども、次やる時打ち込むの面倒なのでテキストで残しとく。
まずはインストール直後に実行されるraspi-config
・ホスト名を適当に付ける
・SSHをenableに
最低限これだけはやる
有線/無線LANがあればどちらか使えるようにしておく。
USBハブ無いとA+だけではセットアップ面倒だから無いならUSBハブを用意する。
無線LANはコマンド面倒ならGUIで設定。
繋がったらifconfigかiwconfigあたりでIP確認。
ここまでやればあとは全部リモートでできるよ!やったね!!
端末の日本語が全部豆腐でもいいならそのまま作業進めてもいいけども。
A+でもUSBポートの数を気にしなくて良くなるしモニタも専有されないしアニメ見ながら作業できるしSSHにしなよ!
$ ssh pi@xxx.xxx.xxx.xxx
xxx.xxx.xxx.xxxの部分はIP
$ sudo dpkg-reconfigure locales
※raspi-configでもできるけどとりあえずこっちで
ロケールを設定とりあえず3つチェック入れとく。
en_US.UTF-8
ja_JP.EUC-JP
ja_JP.UTF-8
en_US.UTF-8を標準に
$ sudo dpkg-reconfigure tzdata
※raspi-configでもできるけど・・・
タイムゾーンをTokyoに
$ sudo apt-get apdate
$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname avahi-daemon avahi-autoipd libnss-mdns samba
avahi便利。ホスト名.localで接続できるようになる。
sambaとフォントは別に無くてもいい。
$ sudo nano /etc/samba/smb.conf
※別にnanoじゃなくても良いよ。好きなの使え。
自分のはこんな感じに追加した。
[共有フォルダ名]
path = /home/pi/dirname
read only=no1
browsable=yes
guest ok = yes
force user = pi
$ sudo nano /etc/hosts.deny
一行追記 sshd: ALL
とりあえず全部はじく
$ sudo nano /etc/hosts.allow
一行追記 sshd: xxx.xxx.xxx.0/24 127.0.0.0/8
許可するIPグループを書き込む。
/24だと広すぎる気もする。一般家庭なら/28前後でいいかもしれない。
$ sudo nano /etc/ssh/sshd_config
PermitRootLogin を yes から no に。
2015/01/08 PermitRootLogin忘れてたので追記。
$ sudo service samba restart
$ sudo service ssh restart
サービス再起動
あとは煮るなり焼くなり。
そうそう、A+のために2.2インチの液晶買ったから後で試すつもりでおりますよ。
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